Rep-Types(レプ・タイプス)
近年、爬虫類の生き物が人型の異形に変身する現象が発生している。
この現象は「Rep-Types」と呼ばれるようになった。
Rep-Typesは謎が多い現象である。
発現するのは爬虫類に限られており、他の生物では確認例が無い。
人間の行為による何らかの影響を受けた個体に発現する。
発現する個体は本来の爬虫類の姿から人型の姿に変身出来る。
また、いつでも人型の姿から爬虫類の姿に戻れる。
変身は発現する個体の意思によって起こると考えられている。
変身した人型の姿は「Rep-Alts」と呼ばれる。
極稀にRep-Altsとは異なる特徴を持つ姿も確認されており、Rep-Altsとの区別について研究されている。

Rep-Alts(レプ・アルツ)
人間から「多くの愛情」を受けた個体に発現する。
Rep-Typesでよく見られる姿で、英語の「Alternative(代わりの)」より命名された。
本来の姿では不可能な「二足歩行」「会話」「物を持つ」「本来食べられないものを食べる」といった行動が可能。
外見だけでなく、思考や感性も人間に近い。


今まで確認されたRep-Altsをまとめた図鑑はこちら

Rep-Typesのコンテンツコンセプト
ぷにぷに、まるまる、ぽわぽわ
1.爬虫類の魅力
リネロは今まで沢山の生き物を飼育してきましたが、特に爬虫類を飼育して実感したのは「柔らかさと丸みのある可愛いフォルム」と「人間の都合や期待を無視して独特な本能のままに過ごす生き方」という2つの魅力です。爬虫類は「自由にゆったり生きる、柔らかくて丸くて不思議な生き物」です。
2.人間の苦しみ
多くの人は社会で生きていくうちに「効率的で、無駄がなく、有能・優秀・満点とされる人間」すなわち「正解」にならなければいけないと思い込むようになります。その一方で、自分自身が「非効率で、無駄が多くて、無能・劣等・欠落している人間」すなわち「不正解」であると認識させられることもあるでしょう。そんな時、社会が求める正解とそれに対する不正解な自分のギャップが心を苦しさで蝕んでいきます。
3.Rep-Typesにできること
Rep-Typesで登場するのは、爬虫類の魅力を「ぷにぷに、まるまる、ぽわぽわ」で解釈・表現した「Rep-Alts」です。
ぷにぷに…硬さの中に秘める柔らかさ
まるまる…目や鱗や甲羅の独特な丸み
ぽわぽわ…周りのことを考えない自由さ、思考が読めない不可解さ
Rep-Altsは正解も不正解も効率も無駄も能力も性能も評価もどうでもいいと思っている、何にも縛られない生き物です。私はRep-Altsを通じて、人間が抱える「正解・不正解」という概念を少しずつ溶かし、心の負担を軽くするようなコンテンツを届けたいと考えています。Rep-Typesに触れることで肩の力が抜け、自分らしい生き方を見つけるきっかけになれば幸いです。