Rep-Alts図鑑

今まで確認されたRep-Altsをまとめました。
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ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)

愛称はレオパ。夜行性・地表性のヤモリで、日中は隠れ家で休み、夕方からゆっくり活動する。比較的おとなしく、動きも穏やかなため、爬虫類飼育の入門種として知られている。主食はコオロギやデュビアなどの昆虫や人工飼料。飼育には、腹部を温められる場所、涼しい場所、乾いた隠れ家、脱皮に使う湿った隠れ家が必要。丈夫な種類ではあるが、低温・カルシウム不足・食事の与えすぎによる肥満には注意が必要である。基本的には単独飼育で、適切に世話をすれば十年以上付き合える。

ニシアフリカトカゲモドキ(ファットテールゲッコー)

レオパに似ているが、体つきはより丸く、動きはゆっくりで、やや湿度のある環境を好む。飼育では乾いた場所と湿った場所を選べる環境作りが重要。夜行性で、日中は狭い隠れ家に潜み、暗くなると餌を探して活動する。主食はレオパと同じ。性格は穏やかな個体が多い一方、臆病で環境変化に敏感な個体もおり、迎えた直後は餌を食べないことがある。無理に触らず、静かな環境で少しずつ慣らせば次第に飼い主を受け入れてくれる。

オウカンミカドヤモリ(クレステッドゲッコー)

樹上性のヤモリで枝やガラス面に張り付く。夜行性で、昼間は葉陰などで休み、夜になると活発に動く。果物や昆虫を原料とした専用フードを主食にできるため、生きた昆虫だけに頼らず飼育できる。壁や枝を登る力が強く、突然跳び移ることもあるため、床面積だけでなく高さのあるケージが必要。高温に弱いため、特に夏場の室温管理が重要である。尾は一度切れると再生しないため、驚かせたり強くつかんだりせず、慎重に扱う必要がある。

フトアゴヒゲトカゲ

アガマ科というグループに属するトカゲ。成体は全長40〜50センチほどになり、昼行性で日中は強い光と熱を浴びながら活発に行動する。比較的おとなしく、人の姿や給餌にも慣れやすいが、十分な広さのケージと強力な保温・紫外線設備が必要だ。幼体は昆虫を多く食べ、成長するにつれて葉野菜の割合が増える雑食性である。小型ヤモリより設備費・電気代・餌代がかかりやすく、排泄物も大きい。一方で昼間によく姿を見せ、表情や行動を観察しやすいことが大きな魅力である。

ヘルマンリクガメ

ヨーロッパ南部に生息するリクガメ。昼行性で、暖かい時間帯に歩き回り、野草や葉野菜を食べる。比較的人慣れしやすく、人の姿を見ると餌を期待して近寄る個体もいる。主食には繊維質とカルシウムを多く含む野草や葉野菜が適している。飼育には広い床面積、強い紫外線、体を温める場所、歩いたり潜ったりできる床材が必要。成長はゆっくりだが寿命は非常に長く、数十年間世話を続ける可能性がある。丈夫そうに見えても、紫外線や食事が不足すると甲羅や骨に異常が起こる可能性がある。