



Crested Gecko Normal
CRG-Normal
AltsNo.005
データ
種類 :オウカンミカドヤモリ(クレステッドゲッコー)
モルフ :ノーマル
区分 :ヤモリ系
体長 :12cm
活動時間 :主に夜
活動域 :屋内(特に天井付近)
食性 :主に昆虫、果物
希少性 :■■□□□□□□□□
社交性 :■■■■■■■□□□
対人順応性:■■■■■■□□□□
戦闘力 :■■□□□□□□□□
知覚力 :■■■□□□□□□□
精神力 :■■■■□□□□□□
概要
黄褐色から淡いクリーム色で全身がまとまり、腕や脚や背中に散る小さな斑点が目立つ。派手な差し色は少ないが、場所や光の当たり方によって身体の濃淡がわずかに変わって見え、周囲へ自然に溶け込む。また、興奮状態だとより鮮やかに、鎮静状態だとよりくすんで落ち着いた色合いに変化し、この現象はファイアアップ/ファイヤダウンと呼ばれる。
性格もその外見に似て普段は控えめで、周囲の様子を見ながら行動する傾向がある。ただし好奇心そのものは強く、高い場所や見慣れない物を見つけるとすぐ近寄る。落ち着いているように見えて、不意に壁や家具へ登り始めたり気になる場所へ跳び移ったりすることも多い。感情のギャップが大きいAltsだと言えるだろう。
生息場所
主に民家の屋内に生息し、壁、柱、棚、カーテン、家具の側面など、縦方向に移動できる場所を好む。木目や黄褐色、白色に近い家具や壁面では身体の色が周囲へ馴染みやすく、そのまま長時間張り付いていることも多い。観葉植物を多く置いている部屋では自然さながらの様子が観察できる。
休息場所には棚の上やカーテンの裏、家具と壁の間、観葉植物の葉陰など、少し高く人目につきにくい場所を選ぶ傾向がある。完全に閉ざされた狭所へ潜り込むよりも周囲を見渡しながらすぐ別の場所へ移動できる位置を好むようである。一度居心地のよい場所を見つけると数日間同じ経路を使うことがあり、壁や家具を伝って決まった高所を巡回する姿も確認される。
逆に床の方にはあまり行かない。食べ物を探して降りることもあるが、用事を済ませるとすぐに高い所へ登り出す。どうも低所は落ち着かないらしい。
活動
主に夕方から夜間に活動し、日中は高所や物陰で身体を休めていることが多い。周囲を見回しながら壁面や家具の縁を少しずつ移動する。夜間は同じ場所を何度か行き来し、休息に向いた位置や餌のありそうな場所を確かめながら行動する。
興味を引く物があれば途中で立ち止まり、大きな目で長く観察してから接近する。対象の危険性だけでなく形や色や距離をじっくり観察して測っているようで、観察対象が食べ物だと静かに近づいて食べ始める。
普段はゆったりしているが、移動先を決めた瞬間だけ急に素早くジャンプすることがある。ジャンプするような時は興奮状態になっており、移動先でも活発に上り下りする。飛び掛かるその先にある物がどうしてこのAltsの気持ちを昂らせているのか、人間からはあんまりわからないが。
行動
壁や柱、家具の側面などを利用した立体的な移動を行う。手足を広げて身体を壁面に近づけ、長時間同じ位置へ張り付いてじっとしていることも多い。進路上に段差や隙間がある場合は手を伸ばして足場を確かめてから移ることもあれば、距離が短ければ勢いよく跳び移ることもある。
特に高い場所では行動が大胆になりやすく、床上では慎重に見える個体でも壁面に移ると急に活動的になる。尾を身体の向きに合わせて動かし、狭い足場では姿勢を整えながら進む姿もよく見られる。
一方で、広く平坦で掴まる場所の少ない床上を長距離移動することはあまり得意ではない。壁面を登るよりも床上を走る方が若干遅い。周囲に登れる物がない場所では落ち着かず、近くの家具や壁際を探そうとする。また、驚いた際はその場で身体を固めて周囲へ馴染もうとするか、近くの高所へ素早く逃れることが多い。何かにしがみ付いていないと落ち着かないようだ。赤ちゃんかな?
食性
小型の昆虫や柔らかい果実を中心に食べる。獲物を見つけると頭や目を向けてしばらく動きを確認し、距離が縮まったところで素早く捕える。果物やゼリーは舐めるように舌で少しずつ口へ運ぶ。壁面や家具に張り付いたまま近くを通る虫を狙う姿も見られる。
甘い匂いのする食べ物には強い興味を示し、気に入るとまた食べられないかと同じ場所を何度か確認しに来る。甘い物が好物だが、そればかり食べている個体はやがて肥満や高血糖になるのではないかと思われている。なお、ヤモリ系のAltsには歯はないので虫歯にはならない。
関係性
クレスのAlts同士では比較的穏やかな関係が見られる。初対面では同じ壁面や家具の別の位置から相手を観察し、互いの動きに慣れてから距離を縮めることが多い。関係が落ち着くと、近い高所で休んだり、同じ壁や棚を順番に移動したりするようになる。強く群れるわけではないが、相手が同じ場所にいること自体はあまり気にしない。
異種のAltsに対しても交流を避けることはなく、動きの穏やかな相手には自分から近づくこともある。特に自分より高い位置にいるAltsには強い興味を示し、その相手が移動した経路を後から追いかける。地上を素早く走り回る個体や急に距離を詰めてくる相手は苦手。
人間に対しては警戒心が強く、基本的に交流しようとはしない。見つかった場合はその場で動きを止めてやり過ごすか、壁や家具を伝って人の手が届きにくい場所へ移動する。人間の生活空間そのものは利用するが、人間を仲間や交流相手として認識することは少なく、接近されるほど距離を取ろうとする傾向がある。食べ物を定期的にくれる人間には近づくらしい。
噂
大ジャンプをする?
高所では足場から足場へ飛び移ることもあるが、飛行や滑空ではないため遠い距離へは飛ばない。環境に慣れた個体は大ジャンプをする可能性があると考えられている。
甘い物が好き?
熟した果物は好物であり、確かに甘い物が好きであると言える。中にはゼリーやジャムを好む個体もいる。甘い物の中でも柔らかい食感の方が特に好まれるようだ。
野生にはいない?
実在爬虫類の方は生息地が限られており、またその地からの輸出が不可能であるため、野生でのAltsはまだ確認されていない。Altsの存在は実在爬虫類の存在の有無に左右される。

