Rep-Alts図鑑



Rep-Alts(レプ・アルツ)

Rep-Typesの2番目の成長段階の姿。Altsとも表記される。個体毎に実在する爬虫類のうち特定の1種の特徴を持っており、個体の名称はその特徴を持った爬虫類の種類とモルフを併記したものである。

発見当初は爬虫類ペットの飼育場所での確認例が多かったため、爬虫類ペットが変身した姿だと考えられていた。Altsという呼称もその時期に付けられたもので、もう1つの姿という意味のAlternative Formを省略してAltsとなり、読み方はオルツであった。

しかし、爬虫類ペットとその個体の特徴を持つAltsが同時に存在する事例が確認されたこと、実在する爬虫類とは逸脱した外見や特殊能力をもつ3番目の成長段階・ExAlts(エグザルツ)が発見されたことでAltsの読み方はExAltsに寄せてアルツになった。

特徴

AltsはRep-Typesの成長段階の中で最も目撃例が多く、比較的研究が進んでいる。一方で前段階のStAlts(スターツ)からいつ・どのようにAltsへ成長するか、またAltsから次段階のExAltsへ成長するのか、実在爬虫類の特徴を持たないStAltsがなぜ実在爬虫類1種の特徴を持つAltsへ成長するのか、特徴となる実在爬虫類の選出はいかにして行われるのか、といった謎は多く残されており特に成長に関して不明な点が多い。

また、Altsの体長は実在爬虫類の成体の体長に近く、殆どのAltsは10-30cm程度だが、オオトカゲ・ゾウガメ・ウミガメ・ワニ等の大型種の特徴を持つAltsは人間に近い大きさになる。

StAltsは早い時期からAltsへ変化するが、AltsがExAltsになる時期は不定で、ExAltsに変化せず一生を終える個体も少なくない。そのため、Rep-Types全体におけるAltsの割合は非常に多いと考えられている。

生息場所

広い範囲に生息しており、爬虫類ペットの飼育環境や野生の実在爬虫類の生息域での確認が多い。

実在爬虫類の存在の有無とそこに存在する種類がAltsの生息に大きく影響されるようで、爬虫類ペットの付近では飼育個体の、野生の爬虫類の生息域では野生個体の特徴を持つAltsが確認される事例がある。野生のAltsの中には外来種として定着している実在爬虫類の特徴を持つものもいる。

活動

睡眠と起床、毎日のルーティン等の生活サイクルは実在爬虫類に近い。人間に近い環境にいる個体の中には本来夜行性だがやや昼行性に変化しているものもいる。

活動内容は主に食べ物を目的とした散策、休息、他のAltsとの交流等である。活動中は寝床を離れて陸上、樹上、水中等の自身が得意とする環境で過ごすが、たまに普段は行かない環境に出向くこともあるようだ。

行動

Altsは実在爬虫類1種と共通する特徴を持ち、走る・登る・泳ぐ・壁面に張り付く・一部の感覚器官が強化されるといったものがある。ただし、これらを全て持っているのではなく、例えばヤモリのAltsなら這うように走る・縦に割れた瞳孔を開閉する・瞼がない・壁面に張り付く・尻尾を自切するがやがて再生する・昆虫を好んで食べるといったものだけ持っており、泳ぐ等の実在爬虫類としてのヤモリが持たない特徴はAltsは持たないとされる。

また、物を持つ・二足で歩く・足を曲げて座るといった人間的な行動もAltsの体型や骨格によって一部可能である。Altsによって普段は人間的行動を取るが捕食や闘争等の特殊な場合に爬虫類的行動を取るものや、普段からずっと爬虫類的行動ばかりのもの等で分かれている。

食性

Altsの食性は実在爬虫類のものに近いが、実在爬虫類が食べられないものも食べられる。例えばヤモリのAltsは陸生昆虫を、リクガメのAltsは植物を、ミズガメのAltsは水生昆虫や小魚を好む。

しかし、Altsはチョコレートや玉ねぎといった実在爬虫類が好まないあるいは食べると健康上問題がある食べ物も、あまり積極的ではないが食べるようである。

関係性

人間とはあまり関係性を持とうはせず、特に屋外に生息するAltsは警戒して避ける傾向が強い。一部のAltsは人間と協力して共存しているようだが、殆どのAltsは人目の付かない場所で過ごし、人間が近づくと逃げ出す。

基本的には単独行動をしているが、Alts同士では関係性を持つようで1ヶ所に複数のAltsが固まり人間が捨てたものや小さい置物を利用して集団生活を送っている様子が確認されている。